スポーツトレーナー 適性

スポーツトレーナーの仕事|適性はある?

他人を思いやれる方に向いている

スポーツトレーナーの仕事は、努力をすれば誰でもプロの水準になれます。

 

けれども、長く仕事として行っていくだけに、適性がなければ辛い側面も出てくるのです。求人が少ない職種だから、自分の性格とのマッチングをよく考えてから決めましょう。

 

選手を支えるスポーツトレーナーは、他人を思いやれる方に向いています。

 

自分が活躍して人気者になりたい方は、どちらかと言えば選手を目指した方が良いでしょう。

 

プロ選手がスポーツトレーナーの資格を取得して、引退後にトレーナーへ転向するケースもあります。

 

裏方に徹する職種だから、自分が目立たないと気が済まない方にとってはストレスになるのです。

 

スポーツ経験が全くないと難しい

裏方と言っても、スポーツトレーナーは第一線の選手と接します。わざわざ専門のトレーナーに体調管理させるほどの選手となれば、強豪校の一軍チームや、プロチームばかりです。

 

したがって、そのスポーツを全く知らないのでは、色々な点で不都合が生じてしまいます。

 

逆に、幼少期から好き嫌いせずに多種多様なスポーツ経験をしている場合は、スポーツトレーナーになってからも自分の経験を踏まえた仕事が可能です。

 

プロ選手になる必要はありませんが、学生時代に何もスポーツ経験がないのでは、トレーナーとしての資質を疑われる恐れがあります。

 

自分がスポーツを好きなのかどうかを今一度自問自答してみましょう。

 

常に物事を客観視できることが必要

試合に出場する選手にとっては、来期の契約更新の為にとにかく根性論で乗り切るしかない局面もあります。

 

けれども、スポーツトレーナーは、常に物事を客観視しなければならず、場合によっては選手に無理をさせない選択を進言するのです。

 

選手のコンディション管理を任されたプロである以上、客観的な視点で見ていかなければいけません。

 

その点では、スポーツトレーナーは現場の中で最も第三者的立場にいるとも言えます。

 

この状況でどこまで負荷をかけられるのか、といったギリギリの綱渡りを強いられるプロの現場で、専門知識に基づいたアドバイスをできることが、スポーツトレーナーの適性の1つです。