スポーツトレーナー アスレティックトレーナー

「スポーツトレーナー」と「アスレティックトレーナー」の違い

アスレティックトレーナーは有資格者

スポーツトレーナーの専門学校を調べると、アスレティックトレーナーというコースも見つかります。スポーツトレーナーのコースと別になっているのが一般的であり、実質的に別分野として扱われているのです。

 

アスレティックトレーナーは、日本体育協会が公認している有資格者です。トレーナー業務は無資格でもできるけれど、アスレティックトレーナーを名乗るには有資格者でなければいけません。

 

権威ある団体が公認しているだけあって、アスレティックトレーナーは競技者専門の仕事になります。プロ、実業団、毎年全国大会に出場している強豪校などが主な職場であり、関係者と連携して選手の実力を引き出します。

 

スポーツトレーナーの中でも難しい分野

スポーツトレーナーになるだけならば、広く浅くトレーニング技術を学ぶだけで十分です。しかし、スポーツを生業としているプロ、あるいは、プロを目指して強豪校で頑張っているセミプロ相手となると、失敗が許されない仕事になります。

 

スポーツの最前線でトレーナーをしたければ、このアスレティックトレーナー資格の取得が必要です。

 

アスレティックトレーナーは、専門学校で3年間勉強してきた方でも、そう簡単に合格できない難関資格になっています。日本全国で見ても、有資格者の数は多くはありません。

 

他にも色々な民間資格があるものの、スポーツトレーナーを目指す時には、誰でも一度は検討する資格です。

 

プロを相手にする現場で活躍してみよう

アスレティックトレーナーは、大事な選手の体を預かるので、基本的に専属契約になります。

 

ライバルチームに接触させない為もありますが、何よりチームとの信頼関係を築く為です。選手と同様に、年俸制で契約するケースが多く見られます。

 

スポーツはシーズン毎に成績が出るので、1シーズンの状態を見てから、再契約する流れです。優秀なトレーナーと判断されれば、他へ移籍されないように厚遇されます。逆に、結果を出せなかったら即契約終了もあり得るのです。

 

プロの現場では、誰もが真剣に取り組んでおり、遣り甲斐があります。スポーツ分野を志したのならば、チャレンジしてみるだけの価値がある仕事です。