スポーツトレーナー 独立

スポーツトレーナーとして独立するには?

自宅で独立開業するトレーナーも多い

スポーツトレーナーは技術を活かした専門職であり、雇われであっても常に自分の名前で仕事を行います。

 

言わば、美容師に近い職種となっているので、自分の顧客を引き連れて独立開業するケースも少なくありません。

 

個人事業主として独立開業するには、税務署に開業届等を提出するだけで済みます。

 

スポーツトレーナーの仕事に資格は求められないので、自宅の一室で始めるのならば、すぐに一国一城の主になれます。

 

次点としては、時間貸しのテナントを借りて、定期的に運動教室などを開催するスタイルがあります。

 

しかし、基本的に固定客相手の事業となる為、テナント料を払ってまで借りる方はあまり見られません。

 

出張形式ならば初期費用を節約できる

地元密着型の経営となるスポーツトレーナーは、要望があったお客様の自宅までお伺いする出張形式も向いています。

 

機材を運搬できるバンがあれば十分であり、しかも知らない人間の自宅まで行きたくない層も取り込めるのです。

 

何より、自宅を改装しなくて良く、車1台を社用車とするだけで事業準備が完了します。

 

この出張形式が現在の主流になっており、自分の名前を地道に売り込んでいます。口コミで広がっていけば、やがては自分が食べていける程度の稼ぎになるでしょう。

 

パソコンとプリンターがあれば、ホームページの開設からチラシ作成まで、何でも自宅で行える時代には、ベストマッチの独立方法と言えます。

 

経営者としての資質も必要

どれだけ小規模であろうとも、独立開業したら経営者兼従業員です。自分の名前だけで全て行わなければならず、トラブル対応も自己責任になります。雇われていた頃のように、面倒な相手は上司に振るという訳にはいかないのです。

 

対人サービスは、一度悪評がついてしまうと、もう取り返しがつかない怖さもあります。クレームをつけることが趣味の方も世の中にはいるので、お客様を選別するという作業も必要不可欠です。

 

利益が全て自分のものになる嬉しさもあるから、独立開業が自分に向いているかどうかをよく考えてから決めましょう。頼りになるビジネスパートナーが見つかってから独立開業しても、決して遅くはありません。