スポーツトレーナーになるには

どんな人がスポーツトレーナーに向いているの?

スポーツトレーナーという職業は、表舞台には出ないで常に裏方として選手をサポートする仕事です。

 

「縁の下の力持ち」という役目に魅力を感じる、やりがいを見出している人が向いているのではないでしょうか。

 

選手の成功を支えるもの

スポーツトレーナーの仕事は大変に難しい仕事です。

 

それは自分の体ではなく、他人の体を細くチェックして最高のパフォーマンスを発揮してもらうことが目的だからです。トレーナーの些細なミスが選手に大きな怪我を与えて、その人の選手生命を奪ってしまうこともあります。

 

そういう繊細な仕事を続けていくには、それ相応のモチベーションが必要だと思います。

 

多くのスポーツトレーナーがこの仕事を志した理由、それは「スポーツが大好きだから」なのです。このモチベーションを持っているか、いないかが最も重要なポイントになるのかもしれません。この気持ちがあらゆる選手の成功を支えていくのです。

 

選手とのコミュニケーション

次にスポーツトレーナーにはコミュニケーション能力も大事だと言えます。

 

自分の体をトレーニングすることはそんなに難しいことではありません。しかし、他人のトレーニングを指導していくには相手の言葉、表情、体調を見極めていく必要があります。的確にコミュニケーションがとれる人は、選手達からも信頼を得やすいのです。

 

また選手たちも怪我をしたり、戦線を離れる時は落ち込んでしまうものです。そんな時もトレーナーは常に選手を励まして一緒に復帰を目指していきます。

 

もしかしたら選手が苦しんでいる時にこそ、トレーナーとしての腕の見せどころなのかもしれません。リハビリは特に神経を使う分野なので、選手達とも普段以上にコミュニケーションをとらなければいけません。

 

コミュニケーション能力は、トレーナーとして得た知識・経験を選手達にしっかり伝える為にも日頃から磨いておきましょう。

 

またトレーニングというのは人によって成果はバラバラです。早く効果が出る人もいれば、何年も掛かってから芽を出す人もいます。

 

目先の結果ではなく、選手のことを思って長い目でトレーニングとリハビリに付き添っていけるような我慢強い人は、選手から重宝される存在になれるでしょう。