スポーツトレーナー 資格 難易度

スポーツトレーナーの資格の難易度はどれくらい?

スポーツトレーナーの資格は難易度が高いものです。なぜなら、まずスポーツトレーナーの資格を取得する前に、医療系国家資格を得なければいけません。

 

医療系国家資格とは、柔道整復師、理学療法士、鍼灸師、あん摩マッサージ師です。この資格を取得することで、スポーツトレーナーとして働く時にアスリートの体に触れることができます。

 

国内で一番難易度が高い資格

これらの国家資格を取得した後に、スポーツトレーナーの資格にチャレンジ出来ます。日本体育協会の「公認アスレティックトレーナー資格」は、特に難易度が高い資格で有名です。

 

なぜ難易度が高いのかと言うと、この資格を取得する為の講習会への参加が難しいのです。これは定員制になっていて、受講するには満20才以上、国体や国際大会に出場していた実績、また体育協会か陸上連盟の推薦が必要です。

 

定員数は100名になっていて、この定員枠に応募者が殺到しているのが現状です。

 

この講習会に何とか入れたとしても、次は検定試験にパスしなければいけません。その合格率はかなり厳しく、毎年の新規受験者からは2,3名しか合格できません。ほとんどのスポーツトレーナー達は2回以上の受験を経て資格を取得しているようです。

 

ただこの取得困難な資格をスムーズに進める方法があります。それは日本体育協会が認定している専門学校で、医療系国家資格取得と併せて協会の講習会カリキュラムを受講できるシステムです。

 

この専門学校でカリキュラムを全て修了し、協会の検定試験をパスすれば現役で合格も可能性です。専門学校卒業と同時にスポーツトレーナーとして働き始められます。

 

難易度最高レベルのスポーツトレーナー資格

これらの資格よりも難易度が高いスポーツトレーナー資格があります。それは NATA(National Athletic Trainer’s Association )認定トレーナーという資格です。

 

海外でスポーツトレーナーとして働く場合はNATA認定トレーナー資格が必要です。このスポーツトレーナー資格はアメリカで国家資格とされています。アメリカ国内の4年制大学で協会のカリキュラムを受講して、検定試験にパスすれば取得出来ます。

 

この資格の難易度が一番高いと思われるのは、語学能力が必要不可欠だからです。しかし、本場アメリカでスポーツトレーナーとして働くのはトレーナーにとっての憧れです。チャレンジしてみる価値はあるかもしれません。