スポーツトレーナー 能力

スポーツトレーナーに求められる能力とは?

スポーツトレーナーという職業を一言で表せば「専門職」です。スポーツ知識やトレーニング理論を極めていけるので、スポーツ好きの人にとっては天職になるかもしれません。

 

しかし、他人の体のケアを預かるという責任も伴う仕事ですので、中途半端な知識とスキルでは選手から信頼を得られません。特にプロの選手だと1つのミスが大きな怪我に繋がる可能性があります。

 

その為にはあらゆる知識を幅広く身に付ける貪欲さが必要だと思います。毎日進歩するトレーニング理論を学んでいくには、自分自身で知識の代謝を促さなければいけません。

 

これもスポーツトレーナーにとって大事な「能力」の一つではないでしょうか。

 

日々の変化をキャッチする能力

コミュニケーションが的確にとれる能力は常に選手から求められています。いま活躍している多くのトレーナーもコミュニケーション能力の重要性を挙げています。

 

その理由はコミュニケーションを通して得られる情報は、選手達へ質の高いケアを行う上でとても大事なものだからです。選手達と日々コミュニケーションを取っていくことによって、普通では気付かない選手の異変や状態を把握できます。

 

その情報を元にしてトレーニングやリハビリの計画を作っていけるのです。

 

プロフェッショナルとしての能力

また意外と必要なのがビジネス感覚です。トレーニングの専門知識、スキル、コミュニケーション能力どれも非常に大事なのですが、それを「仕事」として確立してくれる感覚、意識が大事だと言われています。

 

ビジネスという感覚がなぜ大事なのかと言うと、それを抜きにしては顧客とスポーツトレーナーという関係が成り立たなくなってしまうからではないでしょうか。

 

人間が生きていく上で、お金はとても重要なツールです。クライアントはそうした貴重なものを払ってまで、スポーツトレーナーにそれに見合う効果と指導を求めて来られます。どれだけ優秀なトレーナーであっても、そのプロフェッショナルな部分が無ければ顧客との信頼関係は築けないでしょう。

 

これは活躍している一流のトレーナーに共通している部分だと思います。責任が問われる職種だからこそ「ビジネス」という感覚が求められているのかもしれません。