スポーツトレーナー 待遇

スポーツトレーナーの待遇はどうなの?

医療系の資格があると優遇される

スポーツトレーナーの専門学校では、トレーニングに関する民間資格と医療系の国家資格を同時に取得するのが基本です。

 

トレーナーの資格は各民間団体が認定しているだけなので、それ以外では就職先の幅が狭くなってしまいます。

 

それに、選手の怪我に対して応急処置する為には、医療系の国家資格が必要です。

 

トレーナーの民間資格については、原則的に並行して取得できる難易度です。

 

とはいえ、専門学校に約2年間通って、自宅に帰っても練習するぐらいの気概は持っておかなければいけません。

 

スポーツの専門家という独自の見地からアドバイスできるので、スポーツ選手を多く扱っている医療機関のスタッフとして働く選択肢もできるのです。

 

短期間の派遣契約もよく見られる

スポーツの現場はあまり数がない上に、スポーツトレーナーを必要としている勤務先が分かりにくいのが現状です。

 

雇用する側にとっても、信頼できないトレーナーに来られても困るので、短期間の派遣契約を選択する団体が増加しています。

 

スポーツトレーナーを派遣している派遣会社に登録しておけば、派遣会社が求人とのマッチングを行ってくれます。

 

未経験で雇ってもらうことが難しい職種だから、まず派遣で実務経験を積むのも一つの手です。

 

派遣社員は派遣法に守られている存在なので、派遣先で一方的に要求される危険はほぼありません。

 

現場で自分の仕事が評価されれば、直接契約への移行も夢ではありません。

 

正社員待遇は一般公募されにくい

どのスポーツでも先輩後輩の結びつきが強く、そのスポーツと密接に関わっているスポーツトレーナーは縁故採用が多い職種でもあります。

 

正社員の空きがあっても、信頼あるプロか、人材会社の紹介によって補充するのが一般的です。

 

専門学校や大学の在籍中にスポーツの部活に入っておくのも、立派な就職活動の一環となっています。

 

先輩後輩のつながりがあれば、個人的に声をかけてもらえる可能性ができるのです。専門的な勤務先であるほど、先達からの紹介が重要になってきます。

 

スポーツジムのチェーン店では、アルバイト待遇の求人が豊富にあります。内部で正社員昇格を目指せる場合もあるので、一度検討してみましょう。